2012年10月30日

沖縄タイムの「命ぐすい耳ぐすい」に掲載されました。

10月29日発行の沖縄タイムスさんの「くらし」面に、久手堅先生の記事が掲載されました。

テーマは「咳喘息」についてです。

咳喘息という耳慣れない病気の特徴や治療法、日常生活での注意点など詳しく解説いていきます。

咳喘息は比較的最近つけられた病気の名前で、市販の風邪薬や抗生剤では効果がありません。また、咳喘息は約30%の方が喘息に移行してしまうといわれていますので早い段階で有効な薬を使う必要があります。


さらに、長引く咳には結核、肺がん、肺炎、気管支炎、百日咳・COPDなど様々な病気があります。
かぜは治ったはずなのに、咳はちっとも治まらない。
このような症状が状態が数週間続いたら、早めに呼吸器内科を受診して適切な治療を受けられる事をお勧めします。
沖縄タイムの「命ぐすい耳ぐすい」に掲載されました。



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Posted by KMCゆかいな仲間 at 17:22│Comments(0)医療情報
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