2013年07月19日
熱中症にご注意ください
熱中症というと、運動中や炎天下での肉体労働中に起こりやすいというイメージがあるかもしれませんが、 室内でも起きやすくなっています。
発生が最も多いのは梅雨明け時期や急に暑くなった7月ころから。からだが暑さに慣れていないため注意が必要です。
調理や掃除など家事の最中だけではなく、何もしていなくても起こるケースがあります。
また、沖縄に多いコンクリート製の住宅は熱をためやすいため、日中だけではなく夜になっても室内の温度が下がら無い事もあります。室内の温度や湿度、通気性のよい服を着るなど気を配りましょう。
熱中症とは.....
暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称です。
屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こり、日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にあります。
熱中症は日常生活中におきる「非労作性熱中症」とスポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別できます。
スポーツや炎天下での仕事では、意識して水分を補給することが多いのですが、屋内や日常生活中は水分補給が不足しがちです。また、「のどが渇いた」と感じたときには、すでに水分不足になっていることが多いものです。
特に子どもや高齢者は体温調節がしにくく、熱中症になりやすいので、のどが渇いていなくても意識して水分補給を心がけてください。
熱中症を予防して元気に夏をすごしましょう!
以下は熱中症に関するリンクです。
環境省熱中症環境保険マニュアル
消防庁熱中症マニュアル
発生が最も多いのは梅雨明け時期や急に暑くなった7月ころから。からだが暑さに慣れていないため注意が必要です。
調理や掃除など家事の最中だけではなく、何もしていなくても起こるケースがあります。
また、沖縄に多いコンクリート製の住宅は熱をためやすいため、日中だけではなく夜になっても室内の温度が下がら無い事もあります。室内の温度や湿度、通気性のよい服を着るなど気を配りましょう。
熱中症とは.....
暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称です。
屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こり、日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にあります。
熱中症は日常生活中におきる「非労作性熱中症」とスポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別できます。
スポーツや炎天下での仕事では、意識して水分を補給することが多いのですが、屋内や日常生活中は水分補給が不足しがちです。また、「のどが渇いた」と感じたときには、すでに水分不足になっていることが多いものです。
特に子どもや高齢者は体温調節がしにくく、熱中症になりやすいので、のどが渇いていなくても意識して水分補給を心がけてください。
熱中症を予防して元気に夏をすごしましょう!
以下は熱中症に関するリンクです。
環境省熱中症環境保険マニュアル
消防庁熱中症マニュアル
Posted by KMCゆかいな仲間 at 16:04│Comments(0)
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